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『待合室にて』


桑原と螢子は待合室で時間を潰す。
その待合室は、少し変わった場所にあった。


だいぶ最近の本になってきて、このメモリアルの終わりを感じます。
ちょっと寂しい(^^;)

幽助と蛍子ちゃんの、ある意味ラブである意味ドライな関係が描けて良かったです。
この話はかなり前に大本は出来ていたのですが、桑原からの矢印に照れて描けなかった話です。
でも、蔵馬と桑原の関係が少しずつ良くなって(?)きてたので、今なら描ける!みたいな気持ちで描きました(^^;)
本を出した後に「逆バージョン」ともいえる話(設定は同じだけどリンクはしない)のコンテが出てきて、コッチでも良かった~!みたいな気分になりました(^^;)
いつか何らかの形(ビクシブとか?)にしたいです。

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『帰還』
※クリックで拡大

蔵馬と桑原の前に現れたのは、猫又の妖怪だった。
魔界に行くために次元刀の力を借りたいという猫又。
蔵馬は彼に、違和を感じる。


裏表紙にちょっとネタがあるのでサムネイルでのアップです。
拡大するとアラも目立つな~(^^;)

本編ではオリキャラの猫又、小俣くんの登場です。(この本のみです)
オリキャラ苦手な人もいるので心配したのですが、良かったといってくれた方が居て嬉しかったです。
蔵馬の天然なシーンも描けて満足です(^^)
頭脳派キャラの天然っていいですよね☆

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『がんじがらめの夜』


気が付くと、蔵馬の部屋のベッドで全裸で拘束されていた桑原。
朧気な記憶の中の蔵馬は、謝りながら泣いていた――。


カラーは肌の色がくすんでしまって残念。(上のはデータからなのでわかりにくいかもですが、印刷したらくすんでいたのです…)
肌色の多いマンガだったのになー(笑)
覚悟を決めた桑原のモノローグのシーンがお気に入りです。

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『接ぐ光』


接ぎ木植物に、自身を重ねる蔵馬。
桑原が言う、母親を幸せにするいい方法、とは?


カラー表紙ー!ドンドン、パフパフー!
PCが変わって、カラーを扱っても固まらなくなりました☆
それでもこの程度のカラーに苦労しました。
印刷してみたら、モニター上の色とイメージが違ったりして…。orz
まぁそれも「味」だと思うことにしました(^^;)※色調節する技術がないので…
本編で桑原が蔵馬の手に自分の手を重ねるシーンがあるのですが、もはやそれだけでドキドキしてしまう描き手です(^^;)
あー、カッコイイ桑原が描きたい!(結局はソコかい)

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『大切なひと』


桑原は急遽蔵馬の自宅での夕飯に招待される。
「大切なひとを紹介したい」の真意とは?


まだモノクロ表紙の本がありました(^^;)
でも実は、空だけ青く印刷しようとしたんですよねー。
結局出来なくて(泣)、モノクロです。なので表紙はカラー用の紙を使っています。

言葉遊び的なお話が好きなので、この話はお気に入りです。
南野(というか畑中)一家を出せて満足でした☆

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2012冬コミに作ったペーパーに載せた4コマです。
とっくにさんざん既出のネタかもしれません(^^;)

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カラー表紙編に行く前に、ちょっと番外(^^;)
3色刷オフ本です。

サークル名が「くらくわ教」の頃ですね。
恥ずかしいので、中身の抜粋はありません(^^;)
私は原作パロが好きなので、原作パロギャグ中心の本でした。
今、パラパラとめくってみましたが…恥ずかしい…。
一番キツいのは、自分自身がツッコミ役で出てたりするところですね…。あと日常4コマとか…。(ひぃぃ)
↓コレは裏表紙でした。

並べて売っていると、裏表紙の方から売れていくのが面白かったです。
色指定にミスがあるのが悔やまれます…。

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『明日に架ける橋』


幽助の店で就職が決まらないと嘆く桑原。
しかし幽助と蔵馬はその発言を気にも留めない。


表紙の紙の選択をミスったかもー(^^;)
顔色が悪いみたいだ…。
幽助をちゃんと描けて良かった。
霊界探偵を桑原が引き継ぐ、という感じのストーリーですが、実際もこんな感じだったらいいなーと思って描きました。
まぁ、誰が引き継いでもいつもの4人になるでしょうが。

さて。
手持ちのモノクロ表紙のコピー本はここまでです。(持っていない本は原稿が発掘され次第紹介します)
ここからはカラー表紙!
年に2度しか塗らないから、全然成長していないよ!(笑…えない)
【20thメモリアル】、ラストスパートだー!!

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『その先へ』


夜半、桑原に呼ばれた蔵馬は、桑原の部屋に魔界の瘴気を感じる。
しかし時空の歪みは、桑原が開けたものだった――。


裏表紙を載せたり載せなかったりですみません。
桑原は裏表紙にいることが多いですねー。
オチっぽいことが描いてあったりするのであまり載せていません。
桑原の部屋と蔵馬の部屋は、頭のなかでイメージ出来ています。
でもいざ描くとなると難しいので、ミニチュア家具とか買ってきてモデルハウスみたいなの作りたい…。

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『君のいる この世界で』


蔵馬は課長に出世することになり、桑原に愚痴をこぼす。
桑原から出た言葉は意外なものだった。


通称(自分の中だけ)「のし」。初のフルカラー表紙です(笑)
え?どこが?と言われると思いますが、のしの部分がカラーなのです。
初めて過ぎて、この程度のカラーを入れるのにメチャクチャ苦労しました。
PCの性能も悪かったからなー。
この後、表紙がカラー化するかと思いきや、この苦労のせいでまた白黒表紙に戻っています(^^;)

蔵馬が桑原の前ではお母さんのことを「志保里さん」と呼んでいることが書けて満足です☆
あと、受け身じゃない桑原が描けたのも印象的な本でした。

そしてこの本がコミケ30回目の参加でした(^^;)

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