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『その先へ』


夜半、桑原に呼ばれた蔵馬は、桑原の部屋に魔界の瘴気を感じる。
しかし時空の歪みは、桑原が開けたものだった――。


裏表紙を載せたり載せなかったりですみません。
桑原は裏表紙にいることが多いですねー。
オチっぽいことが描いてあったりするのであまり載せていません。
桑原の部屋と蔵馬の部屋は、頭のなかでイメージ出来ています。
でもいざ描くとなると難しいので、ミニチュア家具とか買ってきてモデルハウスみたいなの作りたい…。

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『君のいる この世界で』


蔵馬は課長に出世することになり、桑原に愚痴をこぼす。
桑原から出た言葉は意外なものだった。


通称(自分の中だけ)「のし」。初のフルカラー表紙です(笑)
え?どこが?と言われると思いますが、のしの部分がカラーなのです。
初めて過ぎて、この程度のカラーを入れるのにメチャクチャ苦労しました。
PCの性能も悪かったからなー。
この後、表紙がカラー化するかと思いきや、この苦労のせいでまた白黒表紙に戻っています(^^;)

蔵馬が桑原の前ではお母さんのことを「志保里さん」と呼んでいることが書けて満足です☆
あと、受け身じゃない桑原が描けたのも印象的な本でした。

そしてこの本がコミケ30回目の参加でした(^^;)

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『逢魔が時』


蔵馬と桑原は、霊感の強い子供に出会う。
妖狐の妖力で威嚇する蔵馬を桑原が窘める。
「強さ」を蔵馬は語る――。


登場はさせられなかったですが、海藤が出せて満足です(笑)
妖狐と蔵馬、は何度描いても描き足りないテーマです。
そこを包み込める桑原が描きたい、って意味でもあります☆←結局桑原が好き!

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『燻(くゆ)る道を 君と』


プチ家出した桑原は、蔵馬の家に転がり込む。
ふたりが語る「大人」とは。


ワンカットですが静流さんと桑原パパを出せたのが嬉しい本でした。あと海藤も。
桑ちゃんはタバコ吸ってたっけ?と原作を全部読み返しました☆
結局吸うシーンは確認できませんでした。
「試したけど何が良いのかわかんなかった」ぐらいのイメージです。
タイトルは難産でしたが「燻(くゆ)る」という単語が出てきてからは一気に決まり、今ではお気に入りです。

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『君といつまでも』


蔵馬はふとしたことから桑原の白髪を探すことに。

物分りの良い桑原だったので、短いお話になってしまっています…。
それを補うため(?)か、ちょっとしたイメージ映像的マンガが後半にあり、2本立てになっています。(続きものではないですが…)
どちらも珍しく蔵馬を動かさない話でした。
桑原を動かすのは…照れますね(^^;)

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本日、通販を1件発送しました。
 
その時に気付いたのですが、新刊&過去の本のオマケだけで重量が98g になります。
お礼状のびんせん1枚(3g)を入れると、重量がオーバーしてしまい、送料が値上がります…。

勝手に入れるオマケのために、お礼状が同封出来ない…。

パターンとしては、
1・お礼状なしでオマケをつける
2・お礼状アリでオマケ無し
3・オマケもお礼状もアリで、送料アップ
…になるのでしょうか。

今回お送りしたのはパターン1でした。お礼はメールにて、になります。
なんというか、本末転倒ですね…。

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ここで重大な発表をしたいと思います。


ウチ、もしかしなくても…


今年で20周年ではなく…21周年っぽい…。


夏コミのカットに「20th」て描いちゃったよ…。

い、いいんだよ!
長いに越したことはないし!

ただ…ただただ…恥ずかしい…orz

何が20thメモリアルだよ…。

まぁ、新刊出てない年とかあるから、色々プラスマイナスして20周年ってコトで!!

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↑ピクシブにて全文公開しました。(あとがき&奥付除く)

ある夏の日、桑原が見つけたのは、一人でうずくまっている蔵馬だった。
声をかけるが、蔵馬は邪険にするだけで何も語らない――。
 
本はなかったのですが、原稿があったので自分のためにも読める形にしてみました。
桑蔵っぽい描写が有ります。

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http://kkdou.dou-jin.com/Date/20140211/
↑2/11の記事の本『盗人』(あ、この本は「ぬすびと」と読みます。「ぬすっと」ではありません(笑))の中にあった4コママンガです。

クリックで拡大します

正直な話、こんなふたりが好きです(^^;)
(ただし、桑原からの矢印はあまりないです(桑原酷い))

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『明日への一閃』


次元刀を出す特訓をする蔵馬と桑原。
魔界の閉鎖空間での特訓に、蔵馬は好戦的な過去の自分を思い出す――。

本が残っていなかったので、原稿から。(表紙)
長めの話で、けっこう気に入っています。

再発行しようとして本文を刷ったのはいいものの、表紙の紙が同じものがなく、悩んでいるうちに再発行するタイミングを逃しました(^^;)
なので、本文だけの束が20冊ぶんくらい残っています(^^;)
通販される方にはオマケで勝手につけちゃおうかなーと思っています(送料が増えなければ)
欲しい方、いらっしゃいましたら、送料のみでお分けします(^^;)(メールでご連絡下さい)

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