『外伝。たとえば、こんな話。』


ｉｆ…のお話。
人間界で、交通事故で死んだ蔵馬。
迎えに来たぼたん曰く、霊界での姿は死んだ時の姿ではなく「一番充実していた頃の姿」。
蔵馬の服には、見覚えのある傷があった――。

トークにアニメの最終回ネタがありました。最終回が1995.1ですから、幽白同人界も落ち着いてきた頃でしょうか？

この本には、友人からの寄稿（というか手紙からの抜粋。許可有）原稿が載ってました。
友人の独特のセンスが大好きなので、蔵桑描いてくれて嬉しかったです（＾＾）

[1回]

『楽天』


夏休みの宿題を手伝って貰うために蔵馬と待ち合わせた桑原。
やって来たのは妖狐の姿をした蔵馬だった。
「どっちが好き？」
桑原の答えは…。

ネットのお店も、球団も無かった頃のタイトルでした（＾＾；）
この本でも、今後出そうとしている本のこと語っていますね…。（出せていません）
妖狐の服を考えるのが楽しかったです。
蔵馬も妖狐も着れて耳と尻尾が隠せる服って少なさそう。夏の設定でよかった☆

あ、複合機を買ったので、ちょっとは見やすくなったでしょうか…？（＾＾；）

[1回]

『再会の魔法』

帰ろうとする桑原を引き止めるために蔵馬が渡したものは…？

ワンエピソードのみの、薄い本です。
HUNTERXHUNTERの突発本を同時発行していた頃ですねー。
あと、ただでさえ薄い本なのに、１P次回配本の予告に使っています。
その本は未だ、発行されていません…（発行するつもりはありますよ！！）

[1回]

過去の本を紹介していますが、全部は手元に残っていないので、不完全なものになります。
そして…オフ本に関してはコメントしません（＾＾；）

なんででしょう…オフ本を開こうとすると「やめとけ」と、心が叫ぶのです…orz
コピー本は、全然問題なく読み返せるんですけどねー（＾＾；）

ちなみにオフ本のタイトル↓
『Zokkon命！』（1993.12発行）※初参加
『サムライ・ニッポン！』（1994.8発行）
『封印』（1994.8発行）
『業』（1994.12発行）
『HEY！BEPPIN！』（1995.8発行）
タイトルだけで死ねます（＾＾；）
『業』は、補足本として『業業業業～業業業ッ！』（1995.8？発行）というペラい本が出ています。コチラは補足本なので載せたいです。（見つかってないけど）

あとコピー本ですが無料配布の『100%sonかもね？！』（1995.8発行）は、ある理由で解説しません。（というか解説出来ません）

同人者殺すに刃物は要らず、過去本目の前出せばいい（笑）

[1回]

『ゲームの勝者』


蔵馬は学校のトイレで海藤に最後の勝負を持ちかけられる。
脱出するキーワードは「愛している人の名前」。
海藤が驚いた、その名前は――。
　
原作の、たった１コマから生まれたお話です。
海藤と蔵馬の会話が好きなので、登場させたいのですがなかなか出来ずにいます（＾＾；）
あ、もちろん桑原は登場しますよ！（笑）
　
★追記★
http://kkdou.dou-jin.com/Date/20140501/
こちらの記事で全文アップしています。

[1回]

『プラスマイナス』


原作初期のお話です。
四聖獣との戦いのあと、倒れた桑原を介抱する蔵馬。
目を覚ました桑原に、蔵馬はある謝罪をする…。

原作ベースの話は、描いてて楽しかったです。
しかも出会った頃～☆
ここから、ふたりの物語は始まるのでした、という感じのお話でした。

…ネームが手書きの時は、時間がなかった時の可能性が高い（＾＾；）

[1回]

『one morning』


蔵馬の住むアパートで同棲している桑原。
「こんなことを続けていたらいけない」と言う蔵馬を、桑原が抱きしめる…。
…まぁ、オチのあるお話なのですが。

蔵馬が一人暮らししてる設定の本がいくつかあります。
その設定は…あまり生かせていません（＾＾；）

[2回]

順番は適当に、過去の本を紹介していきます。
ケータイの写真、暗いなぁ。すみません。


４コマ含めて３作載っています。
『盗人』財布の中身が少なかった蔵馬に、盗賊時代の蓄えは？と聞かれた蔵馬が語る「大切なもの」とは。
『生きてゆく速度』幽助と螢子の結婚式の帰り、桑原は悪酔いした蔵馬に雪菜との進展具合をからかわれる。妖怪と人間の、生き方の違いを桑原は語る。

ページ数が多くて中綴じになってます。
頑張ったなぁ、過去の自分（＾＾；）
『生きてゆく～』では、１０年以上前の作なのに既に攻の勢いが無くなっていたウチの蔵馬（笑）が、酒の力を借りて桑原を襲います（笑）
…あれ？私この本以降二人をちゅーさせてないような気が…orz←２、３回させてました☆

[1回]